皆さんはお料理、好きですか?
私は昔からお料理は好きでしたが、コロナの影響で主人が在宅勤務となってから、
毎日3度の食事を作ることにうんざりしてしまったことがありました :0
そんな中いくつかのことを意識するようになってから、もっと気楽に楽しみながらキッチンに立てるようになりました。
私はお料理のプロでも何でもないのですが、お料理が苦手な方やあまり好きじゃない…という方にも、少しでも参考になることがあれば嬉しいです。
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わくわく気楽に料理を続ける10のコツ
1.クリエイティブに作る
以前の私はレシピに忠実に作る女でした笑 というか、レシピを見ないと作れませんでした。
調味料も「小さじ1」と書いてあるものなら、すりきりピッタリと…。
ある時、冷蔵庫の中を見てこれとこれを炒めてみようか、と思うままに、味付けも自分の舌を頼りに作ってみたら、なんだか楽しくなって。
いつもレシピを見て作っているという方は、思い切って実験するような感覚で作ってみてください。失敗を恐れずに!
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2. 調理道具を見直す
毎日使うものだから、調理道具は良いものを揃えたい。
お気に入りのアイテムでお料理すると気分も上がりますし、機能的な道具を使えば作業効率もアップします。
個人的に一番大事だと思うのは包丁。切れ味の良い包丁に買い換えたら、本当に快適で料理のストレスがぐんと減りました。
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3. 旬の食材を選ぶ
新鮮な旬の食材は、火を通して(生で食べられるものはそのまま)、お塩をふるだけで美味しいですよね。
シンプルな料理は時短にもなります。地元で採れたものを選ぶとより安心で栄養価も◎です。
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4. ハーブやスパイスを活用する
私にとってハーブ(特にフレッシュなもの)やスパイスって、ハードルが高い存在でした。
でも、塩・胡椒のシンプルな味付けにハーブやスパイスをプラスするだけで、普段の味と全く違うことに感動。
味にぐっと深みが出てワンランクアップの仕上がりになります。
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5. 色々なジャンルの料理を作ってみる
我が家は和食が好きで、メルボルンでの生活でも和食中心になりがちですが、
洋食、中華、イタリアン、エスニックetc...なるべくジャンルを変えて楽しんでいます。
色々な国のお料理に挑戦したり、お店で食べた料理を再現したりすると、レパートリーが広がってマンネリからも脱出できるかも。
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6. 新しい食材に挑戦する
海外で生活していると、見たこともない食材に出会うことが多いです。
たいてい「どうやって切るのだろう…?」から始まりますが、それも楽しくて学びになったり。
知らない食材に出会ったら、おすすめの調理法などをお店の人に聞いてみるのもいいですね。
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7. たくさん作って、余らせる
毎食イチから作るのは大変。まとめて作って翌日以降も食べられるようにすると便利ですよね。
私はスープやカレー、ミートソースなどは冷凍しておいて、時間のない時にパパッと出せるように、
玄米やキヌアなどもまとめて炊いて小分けにして冷凍保存しています。
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8. ストック食材を活用する
缶詰、冷凍品、乾物などのストック食材は、冷蔵庫に何もないー!という時に助かりますよね。私は、
缶詰ならイワシ缶やサバ缶、ひよこ豆やレンズ豆などの豆缶、トマト缶
冷凍ものはグリーンピースや枝豆などの冷凍野菜、シーフード、冷凍フルーツ
乾物はわかめ、ひじき、昆布、切り干し大根、干し椎茸、干し海老、干し木耳、春雨
などを常備していることが多いです。
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9. 自分が好きなもの・食べたいものを作る
今日は何作ろう…と悩んだ時、家族に「何食べたい?」と聞くのもよいのですが、
自分が食べたいものを作る方が、私はテンションが上がります。
自分が作りたい料理のアイディアを携帯のメモに保存しておいて、そこから選ぶのもおすすめです。
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10. 愛情を込めて丁寧に作る
手の込んだもの作る必要はなくて、愛情込めて丁寧に作ると本当に美味しくなるんですよね。
心にゆとりを持って楽しみながら、自信を持って作りましょう。
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本当に疲れた時などは、テイクアウトに頼る時もあります。
あとは夫にお料理をお願いしたり、食材宅配のミールキットを使ったりもします。
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何よりも大切なのは、自分がプレッシャーやストレスを感じずにいられるような選択をすること。
余裕がない時はとことん手を抜いたっていい。その方が心も健やかでいられます。
無理なく楽しめるような工夫をしながら、お料理の時間がより素敵なものになりますように。