皆さまこんにちは!ヘルスコーチの雪子です。
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低GIで食物繊維・ミネラルが豊富な栄養満点食材のキヌア。
体で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んだ、数少ない植物性タンパク質源でもあります。
色々な料理に使え、調理時間が短いところも魅力の一つですよね!
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そんなスーパーフードのキヌアですが、特有の匂いや食感が苦手…という方はいませんか?
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冷蔵庫の残り野菜と余り物の鮭、冷やご飯と一緒に炒めてピラフ風にしたら、
普段キヌア入りのサラダやスープには微妙な顔をしていた夫と子供も「美味しい!」とパクパク食べてくれたので、レシピをご紹介します。
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<キヌアの基本の炊き方>
キヌアにはサポニンという苦味成分が付いているので目の細かいザルで泡が立たなくなるまでよく洗ってから使います。
キヌア:水* =1:2の割合でお鍋に入れて、沸騰後10〜15分弱火で水分がなくなるまで炊いたら出来上がり。
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*今回は水の代わりに野菜だしで炊きます。キヌアの匂いが和らいでぐっと食べやすくなります!
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ぜひ無添加のものを使用してくださいね。
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キヌアは一度にまとめて炊いておくと便利。冷蔵で3〜5日、冷凍で2ヶ月ほど保存可能です。
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炒めるだけの簡単キヌアピラフ風
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▪️材料(3〜4人分)
- 野菜だしで炊いたキヌア 200〜300g
- 冷やご飯 300g
- 焼き鮭 1.5切れ
- 玉ねぎ 小1個
- パプリカ 1/2個
- にんにく 1かけ
- スモークパプリカパウダー 小1
- オリーブオイル 大1
- 塩胡椒
- レモン、イタリアンパセリ お好みで
※野菜は冷蔵庫にある半端野菜を使ってくださいね。
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▪️作り方
- にんにく、玉ねぎ、パプリカはみじん切りに、焼き鮭はほぐしておく。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく、玉ねぎ、パプリカ、スモークパプリカパウダーを入れて炒める。
- 野菜に火が通ったら、ご飯とキヌアを加える。
- 全体が混ざったら鮭も加え、塩胡椒で味を整えて完成!お好みでレモンとイタリアンパセリを添えて。
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シーフード、お肉などでアレンジしてぜひ作ってみてくださいね 🙂